要点
Shopifyの配送テストでは、設定とお客様の体験の両方を確認します。各マーケット、配送エリア、プロファイル、発送元、料金の条件、配送業者の応答を検証したうえで、商品ページ、カート、カートドロワー、チェックアウトで同じシナリオを繰り返しましょう。テスト項目の表を固定しておけば、変更を時系列で比較できます。成功する注文だけでなく、対応していない配送先や失敗の状態も含め、すべてのケースで期待される結果を記録します。
代表的なテスト項目の表を作る
都市部、地方、遠隔地、海外、配送対象外の配送先を選びます。通常、重量物、大型、特別なプロファイル、複数拠点からの発送の商品を選び、単一プロファイルと複数プロファイルのカートを組み合わせます。
条件の境界をテストする
価格と重量の各しきい値の直前、ちょうど、直後の値を確認します。割引の影響、通貨、送料無料の条件、重量ゼロの商品、対応する最大の注文金額や重量も含めましょう。
お客様の接点をすべてテストする
同じ住所とカートで、商品ページ、カート、カートドロワーの見積もりと、チェックアウトの最終結果を比べます。違いが正当な場合もありますが、理由を把握し説明できるようにしておきましょう。
テスト項目を回帰テストに活用する
商品、プロファイル、拠点、マーケット、テーマ、配送業者のアカウント、配送アプリを変更した後は、同じ表でテストを繰り返します。日付、設定のバージョン、期待した料金、実際の料金、各不具合の担当者を記録しましょう。
チェックリスト
- 国内の都市部の住所
- 国内の地方の住所
- 遠隔地の住所
- 優先する海外の住所
- 配送対象外の住所
- 通常の商品
- 重量物・大型商品
- 複数プロファイルのカート
- しきい値の境界
- 割引を適用したカート
- 商品ページの見積もり
- カートページの見積もり
- カートドロワーの見積もり
- チェックアウトの結果
- 配送業者の障害・料金なしの状態
- スマートフォンとキーボードでの操作性
よくある質問
いくつの配送先をテストすべきですか?
少なくとも、ビジネス上重要な配送エリアごとに代表的な住所をひとつ、加えて遠隔地と配送対象外のケースをテストしましょう。
商品ページの見積もりは常にチェックアウトと一致すべきですか?
必ずしもそうではありません。チェックアウトにはカート全体と住所全体の情報があります。商品ページでは、限られた情報で1つの商品を見積もる場合があります。
チェックリストはいつ再実行すべきですか?
マーケット、配送エリア、プロファイル、拠点、商品、配送業者の設定、アプリ、ストアのテーマを変更した後です。